TiMOTIONは、2018年も奨学金制度を継続し、エンジニアリング、人間工学、テクノロジーの分野で学ぶ大学生を対象に、新たに5つの奨学金を授与します。
2018年最初の奨学金を受賞されたのは、ウィスコンシン大学プラットビル校2年生のアレックス・ウィットマーズハウスさんです。アレックスさんは、自然保護に強い関心を持っており、環境工学を専攻しています。
また、Hunter Educationのインストラクターとして、子供や大人に銃器の安全で適切な使用方法や環境保護の原則について説明する活動もしています。また、自然保護に対する熱意は、トレイルやハイウェイのメンテナンス、水質改善プロジェクト、再生可能エネルギーなどへの取り組みに参加する彼の姿勢にも現れています。
アレックスさんは将来、環境工学の分野で働きたいと考えており、特に水の問題に焦点を当てています。最近では、「国境なきエンジニア (Engineers Without Borders)」のミッションでガーナを訪れ、援助を必要とするコミュニティに持続可能なエンジニアリングプロジェクトを実施することを予定しています。この奨学金の授与は、彼の夢の実現に向けて、このような機会に参加するために役立つことでしょう。
奨学金制度の詳細や応募方法にご興味があれば。こちらのガーナを訪れてリンクhttps://www.timotion.com/jp/careers/listをご覧ください。